image
杉山愛さんインタビュー \ 年齢も筋肉の量も無関係 /
UI(尿もれ)は誰にでも起こりうること
20代以上の日本人女性の2人に1人が経験しているという、UI(尿もれ)。出産、食生活の乱れ、生活習慣の影響など、UIの原因は人それぞれですが、元プロテニス選手の杉山愛さんは5年前の出産をきっかけにUIを経験しました。アスリートとして、そして、母として。さまざまなライフステージを経てゆく中で感じた体の変化について、お話を伺いました。
image

男女で体のつくりは全然違う 悩みをシェアできる人が必要

image

私も今年で45歳。現役引退後に結婚、出産を経験して、体にもいろいろな変化が出てきました。睡眠は一日8時間、食事の量は選手時代の半分以下にしてバランスよく食べることを心がけていますが、運動に関しては特に何もやっていないので、体のラインはそれなりに崩れてきました。でもそれも、「何もしていないならこんなものだろう」と、全く気にしていません。現役のときは、現役のとき。今は、40代の自分の体と無理をせずに向き合っています。
振り返ってみると私は生理も軽く、思春期に体が大きく変化してもパフォーマンスにはさほど影響が出ないタイプでした。多少反応が鈍くなることがあっても、私よりも先にコーチである母が気づいてケアしてくれたので、その点ではとても恵まれていました。
女性アスリートが競技を続けていくのは大変です。女性には生理があるし、ホルモンバランスの影響も受けやすい。骨盤の柔らかさだって男女差があるというのに、他の競技ではいまだに男女の体のつくりの違いを理解せずに、「男になれ」、「生理が止まってこそ一人前」と発言する旧態依然とした指導者もいると聞きます。
アスリートの中には「自分の体の悩みを言うと損をするかも」、「弱みは見せられない」と考える人もいるけれど、競技を長く続けていくなら男女の体の違いがわかっている指導者はもちろん、自分の体の調子や悩みを打ち明けられるスタッフが絶対に必要です。
何事も一人で抱え込むのは苦しいものです。私も選手時代、精神状態が良くないとネガティブになることがありました。そんなときは、気持ちを誰かとシェアしてストレスを発散! 私の口癖、「ま、いっか」は今では息子にもよくまねされますが、気持ちの切り替えはとても大切です。

出産前後の変化に戸惑い自分の体ではなくなったようで…

image

2015年に息子を出産したときは大変でした。妊娠5カ月目くらいまでは気分が優れないことが多くて、仕事中は気持ちがシャンとするのに、終わるといつもグッタリ。夫とは、つわりのつらさを数字でスケール化してシェアしていました。10は「すごく気分がいいとき」で、1は「最悪」。7は「外食して帰れる」、5は「ちょっと待って」、3は「論外。早く帰ろう」といった具合です。
安定期に入るとつわりもおさまり、周りにも妊娠を隠さなくてよくなったため、気持ちはだいぶ楽になりましたが、自分の体がこんな風に変化するなんて思ってもみませんでした。
出産をしたらしたで、今度は会陰を切った痛みが残り、骨盤も緩んでガタガタになって立ち上がるのがつらい。さらに2、3時間おきの授乳による寝不足が重なって、生後3カ月目くらいまではちょっと情緒不安定でしたね。普通の人より体力も筋力もあるアスリートだからなんとかなる、ということはなかったです。
UI(尿もれ)も同じで、元アスリートのママ友から「出産後はすごかったよ。縄跳びしただけでジャージャー滝のように出てくる」と聞いてはいても、自分は腹筋も強いし、我慢できるだろうと思っていたんですよ。だけど、くしゃみをしたり、笑ったりしただけでも尿が出ちゃうんですよね……。自分の体ではなくなってしまったようで最初は戸惑ったものの、夫や友だちに「私も尿もれしちゃった〜」と笑いながら話しているうちに、自然とUIはおさまりました。 当時、『ウィスパー うすさら』のような吸水ケア専用製品には随分助けられました。私の周りでも使っている人は多かったです。つけていると外出先でも安心して過ごせるから、便利なんですよね。

日本人女性の2人に1人がUIを経験 深刻に考え過ぎないで

私は出産を機にUIを経験しましたが、アスリートの場合、「競技中に力を入れた瞬間に……」ということもあります。P&Gさんの調査によれば、UIは出産経験の有無や年齢、筋肉量に関係なく20歳以上の女性の2人に1人が経験するもので、珍しいことではありません。
私には自分の体のことをオープンに話せる友だちがいたのでUIのことも笑ってシェアできましたが、一方で、誰にも相談できなくて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。「UIは誰にでも起こりうることで、恥ずかしいことではない」。このメッセージを伝えたくて、今回私は『ウィスパー うすさら』のアンバサダーのお話をお受けすることにしました。
欧米の女性は友だちやお医者さんともUIについてフランクに話すそうですが、日本人が友だちに話す割合は15%ほど。もともと何でもあけすけに話す文化ではない上に、“尿もれ=老化現象”のようなイメージがあるのも原因のような気がします。でもUIは老後のオムツにつながる前段階のものではなくて、ただそういう症状というだけのこと。もっと気軽にケア製品を試してみてほしいです。
『ウィスパー うすさら』は生理用品と似たようなパッケージなので、買いづらさは感じません。しかもとても薄くて、使い心地もいいんです。UIは自分のコントロール外のことなので、意識してもどうすることもできない。今のケア製品は吸水性が優れているから、いつ、どれくらいの量が出るかわからなくても、つけておけば不安にならずに済みますよ。

性格的なものもあるでしょうから一概には言えませんけど、身近な友だちや家族と「UIある?」「えっ、UIない? 私はあるんだよね〜」くらいの気軽さでUIの悩みをシェアしてみるのもいいんじゃないかなぁと私は思います。ケア製品を使ったり、誰かに話したりすることで、少しでも心が楽になるといいですよね。自分が日々気持ちよく過ごせることが、一番大切ですから。

image

快適に毎日を過ごすためにウィスパーを試してみて

image

「ウィスパーうすさら」には、おりもの&水分ケア向けの「ウィスパー1枚2役Wガード<吸水ライナー>」、軽いUI向けの「ウィスパーうすさら吸水<吸水ナプキン>」、量が多めのUI向け「ウィスパーうすさら安心<吸水パッド>」。このほかに、長時間安心のパンツタイプ「ウィスパーうすさらシルキー<プレミアムパンツ>」がラインアップ。

UIの悩みや不安から解放されて、毎日を快適に過ごすために『ウィスパー うすさら』を使ってみませんか? 吸水性に優れ、さらに尿特有のアンモニア臭もすばやく消臭。通気性もよく、サラッとした使い心地です。産後の一時期に使用したという杉山さんも「UIは女性の多くが経験すること。今はこんなに便利なものがあるので、試してみてもいいのではないでしょうか。コンパクトで持ち運びしやすいし、パッケージデザインも生理用品と変わらないので買いやすいですよ」とお薦めしています。

image

杉山 愛(すぎやま・あい)

1975年生まれ。神奈川県出身。元プロテニス選手、テニス指導者。スポーツコメンテーターや解説者としても活躍。

企画制作:朝日新聞社総合プロデュース本部 広告特集 撮影:宮本直孝